フードゥームーンの下で
3連休で彼の自伝「フードゥームーンの下で」を再々再再読くらいか、読了。
たまに読み返すと忘れてたこと思い出したり、これから聴かなきゃいけないもの確認したり、と
新たな発見があって面白いです。
すっかりスルーしていた「CITY LIGHTS」と「TANGO PALACE」は彼のキャリアの中で重要な意味を持つと気がついたこと。
当時、NYでドグ・ポーマスとヘンリー・グローバーという偉大な作曲家と曲作りをしてたんですよね。
なんか今年はこの周辺聴き続けて終わる気がしてきた。
ま、いいか。
こんなにクレセント・シティの音楽に面と向かってるのは聴き始めた大学生のころ以来(30年前か)かもしれないし
昔よりいろいろ分かったうえで聴いてるので、新たな発見がたくさんある。
これもまたよしですな。