フードゥームーンの下で



ずっとDR.JOHN及びそれ関連の音がターンテーブルから離れないでもう一ヶ月か・・・。
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3連休で彼の自伝「フードゥームーンの下で」を再々再再読くらいか、読了。

たまに読み返すと忘れてたこと思い出したり、これから聴かなきゃいけないもの確認したり、と

新たな発見があって面白いです。

すっかりスルーしていた「CITY LIGHTS」と「TANGO PALACE」は彼のキャリアの中で重要な意味を持つと気がついたこと。

当時、NYでドグ・ポーマスとヘンリー・グローバーという偉大な作曲家と曲作りをしてたんですよね。

・・・・昔は普通に輸入盤屋にあったのになぁ。なんかフュージョン臭い香りがジャケットからしたので敬遠してました。今、ネットで調べると結構高い。ちょいと手が出ない。時期を待ちます。

大好きな2枚のピアノ弾き語りアルバム「DR.JOHN PLAYS MAC REBENNACK」と「THE BRIGHTEST SMILE IN TOWN」はリマスタリングCD化の際に大量の未発表曲が収録されているということ(涙)。・・・こりゃすぐ買わなきゃだめだな・・・・。


なんか今年はこの周辺聴き続けて終わる気がしてきた。

ま、いいか。

こんなにクレセント・シティの音楽に面と向かってるのは聴き始めた大学生のころ以来(30年前か)かもしれないし

昔よりいろいろ分かったうえで聴いてるので、新たな発見がたくさんある。

これもまたよしですな。