随分久しぶりのブログ更新です。 で、お知らせ。 来年１月末日をもちまして、ハバナムーンを閉店することにいたしました。 これまで、約２０年の間、ご愛顧頂き本当にありがとうございました。 継続か、決断か ここ数年、とにかく考えました。 しかしながら…

当店出演でお馴染みのお二人ですが、 実は共演は初 あ、優作のライブに常さんがゲスト出演はあったか(笑）。 そしてこのお二人 「しゃぼん玉レコード」の先輩後輩の仲。 ３日間の二人のツアーのファイナルです。 皆様是非とも。 ご期待ください！！！ ＊＊＊…

さて、５月のライブはまずこれ。 そう、２月に行われるはずだったライブのリベンジです！ 三輪君がインフルエンザでぶっ倒れてしまい、断腸の思いで欠席し、急遽イノトモ＆ フレンズのライブに変更したのでした。 三輪君の悔しさたるや、相当なものでしたで…

本日、５月５日をもちまして、ハバナムーンは開店から丸１９年が経ち、そして２０年目に突入いたしました。 長いようで短いようで。 いや、やっぱり長い時間だよ(笑）。 ２０年目に入ったら、そろそろ「老舗」なのかな？とも思ったり。 いや、やってる側とし…

ライブは面白い。 同じ曲を、同じネタをやろうが、 シチュエーションによってまったく別のものに見える。 だから「あの人、前にライブ観たことあるよ」 で済まされないのです。 ライブはナマモノ。 いつどんな状況で、どんなことになるなんて 誰にもわからな…

さて、 またもやあのくだらないオッサン二人がやって来ます！ カンザスシティバンドの下田卓氏とハッチハッチェルによるユニット、 下八（シモハチ）でございます。なんと半年ぶり。 よくもまぁ、こんなにくだらないことばかり考えられるんだろ？ といつも感…

ハバナムーン、４月のライブは３本です。 まずはお馴染み、福岡史朗氏が彼のバンド「フリル」のギタリスト、松平賢一氏を引き連れて登場です！ 史朗君、４月に大阪、京都、名古屋で５本の弾き語りソロライブを控えており、 その前哨戦として、肩慣らし（？）…

常さんとライブの打ち合わせをしてたんですがね。 「木下君さぁ、大阪に変な奴がいるんだよ。 『カニコーセン』っていうカタカナの奴なんだけどさぁ、 訳わかんないくらいくだらないんだけど、なんか妙に納得するんだよな。 で、文学的なんだよなぁ・・・・ …

プライベートでは大の仲良しのこのお二人 二人きりで共演するのは、なんと初だそうです！！ 意外や意外(笑）。 使い古された言葉ですが、 「ザ･抱腹絶倒」 な、夜になるのは最初からわかってますよねぇ(涙）。 終始暇もなくニヤニヤしてるんでしょうねぇ。 …

２月最後のライブは、女性シンガー２人による競演です！ 当店３度目の出演はtamamixさん。 吉祥寺から家が遠いからそんなに呑みに来れないけど、なんだか僕が思うに、うちの店で確固たる地位を築いてしまった気がするんですよ、彼女は(笑）。 なんだろ、これ…

本日予定していた【イノトモ＆三輪二郎】ライブですが、 三輪二郎君が体調不良のため、急遽出席できなくなりました。 予定を変更して、本日は イノトモ･ワンマンライブ となります。 ２月１日(土） １８時開場 １９時開演 投げ銭(オーダー別） せっかく楽し…

急遽決定！！ 前々から「またライブやろうよ」って、逢えばいつも話してたのですが、 決まる時はあっという間です(笑）。 なんだかんだと長いお付き合いのバンバンバザールさん リーダーの福島君が２年ぶりに当店へ唄いに来てくれます。 今回は、黒ちゃんを…

とある週末の営業開始直後である。 この日、店のドアを最初に開けたのは お馴染みご近所さんのハッチハッチェル。 席に座って煙草に火をつけるやいなや まだ酒も注文していないのに、彼はこういうのだった。 「いやさぁ、木下さん、さっき気がついたんだけど…

２月最初のライブは、 イノトモと三輪二郎君の２マンです！！ 去年一番の衝撃は、三輪二郎君のライブ。 とにかくここで観た彼は本当に凄かったです。 なんで、もっと早く声をかけなかったんだろ？と反省しきりです・・・ 彼の唄を中央線の吉祥寺から西に届け…

新年一発目のライブは もう当店ではお馴染み、大阪から良元優作君がやってきてくれます！！ 約３ヶ月ぶりの出演です。 東京に来ると、彼は必ずうちの店でやってくれるのですが、もう「定点観測」のように毎回を楽しみにしております(笑）。 一度として同じテ…

センターレーベル 裏ジャケ下の印刷。当時の値段は２３００円

インナースリーブ表 歌詞カード

「ＨＡＰＰＹ ＥＮＤ」１９７３年２月２５日発売 belwood/Kin レコードＮｏ．はＯＦＬ－８ 裏ジャケは緑一色です。

オリジナル盤センターレーベル セカンドプレス･センターレーベル

歌詞カードその１ 歌詞カードその２

レコードＮＯは「URG-4009」 ライナー。ちなみにオリジナル盤はセカンドプレスよりライナーのサイズが少々大きいです。

中ジャケその２ 裏ジャケ

＊＊＊＊＊＊「風街ろまん」１９７１年１１月２０日発売 ＵＲＣレコード＊＊＊＊＊＊＊ 表ジャケ 見開き中ジャケ

下のセカンドプレスと比べると、オリジナルの表ジャケは色が濃い。 裏ジャケ

オリジナル盤センターレーベル セカンドプレス、センターレーベル。レコード番号も違う。こちらはＵＸ－８００６ 音も全然違いますです。

上がオリジナル盤裏ジャケ。下のセカンドプレスと比べるとやはり色が濃い。値段は１５００円。 有名なライナー。 これはバッファロー･スプリングフィールド･アゲインの裏ジャケからアイデアを拝借したもの。

皆様、新年明けましておめでとうございます ・・・・・と軽くは言えないようなニュースが年末に届いてしまいました。 もう、冗談としか聞こえない。ほぼ悪夢に近い。 僕は、「音楽を聴く」という行為を大瀧さんからかなり影響されました。 自分なりの体系を…