最適な音

オーディオ組みなおしていろんなレコード引っ張り出して聴いてるが
 
「オーディオ的に」音の収まりがいいレコードは1980年前後のものだということに気がついた。
 
でも考えてみたら使ってる機材、全部それくらいの年代のやつだからそういうことなんだろうな。
 
 
マランツアメリカ発祥のメーカーだから、ちょっとカラッとした音が特徴なんだけど
 
なのでイーグルスとか、ドゥービーとかスティーリー・ダンとか
 
自分のキャラに最も合わないレコードが一番気持ちよく鳴ってくれるのだ(笑)。
 
 
流石にそんなのばっかり聴いてると毎日が辛くなるので(所有してるというのは実は嫌いではないのだが)
 
今日はちょっとブリティッシュ寄りにしてみたよ。
 
 
ザ・ポリスの3枚目のアルバム「ゼニヤッタ・モンダッタ
 
1980年米A&Mのオリジナル盤。
 
アメリカ盤だからか、やたらしっくりと来るな(笑)。
 

このアルバム、あんまし評判良くないけど
 
ポリスがリリースした、たった5枚しかないアルバムは全部好きだな。
 
全部に思い入れがある。
 
 
パンクシーンから登場して
 
音楽的にどんどん成熟していって
 
最後のアルバムなんか(シンクロニシティ)「作家」になったスティングのソロ・プロジェクトみたいになっちゃったけど
 
 
それでも聴き所は沢山あるんだよな。今でも結構聴きます。
 
 
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さて
 
多分今日はこのまま勢いで
 
80年代
 
僕がリアルタイムで影響を受けまくってた音楽を聴くんだろうけど
 
プリテンダーズとかU2とかね(笑)
 
 
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この、オーディオセットに合いそうな音楽もちょっと追求してもいいかな、なんて。
 
多分「ブラコン」とかドンスパなんじゃないか?
 
 
マイケルの「オフ・ザ・ウォール」とか
 
シックの「おしゃれフリーク」とか
 
E,W&Fはもしかしたら持ってたかも。探してみよ。
 
ZAPPはあるな。。。あれ、ブラコンじゃないか。
 
 
マイケルの「スリラー」は
 
実はアルバム単位で聴いたことなくてね。
 
もう勢いでオリジナル盤探してみようかな?
 
 
なにせ、世界で一番売れたレコードだからねぇ・・・・・
 
 
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という56歳無職の音探求は続きます(笑)。
 
随分精神的に癒えてきたので
 
ワーカホリックの私は、社会復帰したくなってるんですけどねぇ・・・・
 
 
どうよ(笑)。