とりあえずなんかやる。。。。

バイトの面接に行ったものの

 

一向に返事がなく飼い殺し状態。

 

 

とはいえ、焦って他の仕事探すのも何だし、このままゴロゴロとしてるのもどうかなと思い

 

熊谷の無印良品に出向いて、いつも使ってるノートを５冊買ってきた。

 

 

ようやく涼しくなってきたし、考えてみたらこんな時じゃないとできないかな？と

 

レシピをもう一度まとめなおすことにした。

 

 

今まで作ってきた料理をノートに書いていたんだけど、初期のやつはボロボロだし、もう作らないだろう料理もあったり

 

新聞や雑誌の切り抜きやら、メモをそのままファイリングしたりと

 

まぁグチャグチャなのだ。

 

 

 

今後作るであろう料理の方向性は大体見えていて、それほどぶれないだろうなというのもあるので、ここは一度整理したほうがいいかな、と。

 

 

料理本も断捨離します。

 

 

そうと決めたら明日から俄然やる気が出てきた。

 

景気づけに焼酎を一杯・・・・

 

前向きにね。再開店準備しないと（笑）。

 

 

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涼しくなったので、熊谷へは久しぶりに荒川土手コースで。

 

真夏はこのコースは無理。熱中症に一直線。

 

秋ヒマワリが最盛期であった。

 

 

皆さんもニュースとかで見たことがあるかもしれない、八木橋百貨店前の手作り温度計。

 

今日は２５度。まだ撤去しないのか？

 

 

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この１年で買った料理本。そんなに買ってないな。

 

料理本をボケーっと眺めてるのが好きなのだ。

 

 

これ、作ってみようと思うのは１冊で５品あったらかなりのもんです。

 

 

高山なおみさんの「自炊。」は料理レシピ本大賞で入賞したそうな。

 

この本は「読み物」として面白い。構成が実に乙なのである。

 

 

なおみさん、狭い吉祥寺なので勿論お世話になっている。

 

どんどんシンプル化していく料理

 

 

昔のカルマ（中野）やKuu Kuu（吉祥寺）の味を知ってる人は

 

多分二つに分かれるんだろうな。

 

 

スパイスをふんだんに使ったものと

 

調味料は素材の味を最大限に生かすための最低限のもの

 

 

両方あってもいいと思う。

 

 

僕は後者。自分の身体に合うので。

 

加齢も影響してるんだろうけどね（笑）。

 

 

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お店という現場で料理を提供していた方が、そこを離れ料理家となり（違う「現場」ね）、エッセイを書き

 

遂には「自炊」という過程を３０年くらい追い続けてるんだが

 

まぁ面白いですよね、この人の生き方は（上から目線じゃありません）。

 

突然神戸に行っちゃうし。

 

 

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なんだろなぁ。

 

文章が好きなのかな？

 

 

高山なおみさんと平松洋子さんは

 

 

文章が好きなんですね、私は。