ネット・ニュースでも話題になってたけど、
もちろん知ってる人は知ってるけど
この曲はジョンとポールが、仲良しだったストーンズのために書き下ろした曲。
滅多にやらないのだが、本人達も出来が気に入ってたんだろうな。
セカンド・アルバム「WITH THE BEATLES」でリンゴに唄わせてセルフ・カバー。
ライブでもリンゴの定番曲となったというわけです。
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テンポはビートルズ・ヴァージョンの性急なやつ。
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芝、大丈夫かよ?って心配してしまう。
ま、オフシーズンだからいいのか(笑)。
憎きレッズのドレッシングルームに唾吐きかけててもらいたいな(笑)。
ミックがチャーリーが亡くなった後に受けた喪失感だったらしい。
・・・・無茶苦茶わかるよ。
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話は変わるが
今日観ていたTV番組「金スマ」が
SMAPの中居君と
結成25年の「ゆず」のお二人が
ガチで呑んで対談というシチュエーションだったんだけど
中居君が「芸能人」を3パターンでその性質を分析するところがあってね。
「芸人」「俳優」「アーティスト」
の3つだって。
いつからか
音楽やって生計立ててる人は「アーティスト」扱いになってるんだね。
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まぁ考え方とか生き方とか
いろいろみんなあるだろうけどね。
僕個人の感覚なんだけどさ
誰かに「アーティスト」とか「先生」とか呼ばれた時点で
理解されてないんだろうな
やりかた間違えちゃったんだろうな
そんなこと思っちゃいますね。
僕は「ミュージシャン」
いや
「バンドマン」が好きだな。信用できる。
80年代にミックが危うく「アーティスト」になりかけたけど
キースとチャーリーがなんとか収めた。
後から入ったロニーが無茶苦茶きっちりサポートした。
もし来日したら絶対に観に行きたいな。
よれよれでいいよ、全然OK!!!