最近の収穫レコード その1
なんか、仕事辞めてから買ってるな、レコード(笑)。
今日も大宮で何枚か。
博多で買ったのも含め、ご紹介していきたい。結構当たりありです。
ローラ・ニーロ「CHRISTMAS AND BEADS OF SWEAT」
1970年USコロンビアオリジナル盤。
2950円也。
ようやくオリジナル盤に辿り着いた。
とにかく音はいい。
特に彼女の声が伸びるのなんの。
細かいニュアンスまではっきりとわかる。
名盤「ニューヨーク・テンタベリー」と「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」に挟まれて、あんまし評価対象になってない感があるこのアルバムだが、いやいやどうして。素晴らしいですよ。
店でもかなりの頻度でかけてたなぁ。
プロデューサーにフェリックス・キャヴァリエを迎え、バックはマスル・ショールズで固めてるのだが、南部スワンプサウンドに偏らないのが彼女の素晴らしいところで。
やはりこれは大都会ニューヨークのサウンドであり、唄なのですよ。
まぁ、ニュー・ヨーク行ったことないけど(笑)。
とにかく大好きな歌い手さんです。
美貌も込みで。
何で来日公演行かなかったんだろ?と後悔することしきり。
誰とも比較できない
唯一無二の存在です。