2022年 初吉祥寺
今年2度目の上京。
目指すは5ヶ月ぶりの吉祥寺である。
旅の友は大竹聡さんの新著「ずぶ六の四季」。
表紙は牧野伊三夫氏だ。
大竹さんの吞み姿勢、よく捉えてますな。
でも牧野君、髪の毛盛りすぎだよ(笑)。
ただただ呑んでるだけのエッセイ集だが、そこには粋がある。
人の弱さや間違いを受け入れる度量は酒から学んだ。
寛容さを持つことが豊かな人生だと思ってる。
まだまだだって?そうだよね(笑)。でも歳とって随分成長したと思うよ、俺も。
何故そんなに吞むのかなんて野暮なことは言っちゃいけない。
山内のオッサンの話しも出てくるよ。いい弔いになったな。
大竹さん、ありがとうございます。
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新宿経由なので、毎回寄らざるを得ないBERGで遅めの昼食をとり
いざ、久しぶりの吉祥寺へ。
今回も不動産屋さんへのごあいさつ。
物件、全然出てこないっす。
焦り・・・・んん、ないといえばウソですな。
1年は覚悟してたんだけどさ。
今の仕事を続けて物件出るまで待つのが、かなりメンタル的にキツクなってきたのは事実だ。
まぁ、このひと月くらいで自分なりの何らかの決断が出るかもしんないなぁって
ちょっと思ってますが。
さてどうなるか・・・・・。
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八幡様の裏辺りを歩いて空きがあるか調べて回る。
八幡様の横にある「小野耳鼻咽喉科」。
吉祥寺では有名な老舗の病院だ。おじいちゃんの院長はどの患者さんにも
「とにかく風呂に入るな!!!風呂に入ったら治るものも治らん!!」って言う。
お元気かな?
八幡様の裏にある小さなイタリアン・ビストロ「バンビーナ」。
吉祥寺で一番美味いイタリアンである。
ここ以外は行かなくていいと思う。
イタリアンを肴に赤ワインを楽しみつつ・・・なんて15年くらいやってないけど(笑)。
ここの店主もかなりおかしいのだが、まぁそれは別の機会に。
腕は確かだよ。本当に美味い。
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夜は・・・
まぁ呑みますわな(笑)。
沢山喋ったよ。普段ネットには絶対書けない仕事のことも沢山ご報告した。
ちょっとすっきりしたわ。
平日呑みだったので、自由業のお方々と在宅勤務の友人がいることの有難さを実感しました。
この日の一番の格言は
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物事が動くいいきっかけになるかもしれないな、この日の呑みは。
呑んでる時に物事は動くのだよ。
なんてな(笑)。