THE WHO

仕事中に急にこのアルバムの音が脳内に鳴り響いて

 

久しぶりに引っ張り出して聴いてる週末です。

 

 

「THE STORY OF THE WHO」

 

ザ・フーのベスト盤。

 

１９７６年英ポリドール。

 

 

 

 

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僕が高校生だったころ。１９８２年くらいか。

 

フジクラ楽器主催の「ウインドベル」というライブイベントを熊谷市民ホールでやった時に

 

 

地元でも音楽好きな奴らには圧倒的な支持を受けていたバンドがいて

 

 

「THE BIKE」

 

それが今の「ザ・コレクターズ」の前身バンドなんだけどね。

 

 

楽屋でボーカル＆ベースだった加藤さんとお話をさせていただいたときに

 

「Whoは絶対に聴いておかなきゃいけないよ！！人生変わるよ！！」

 

なんて言われて

 

その後、貸レコード屋「友＆愛」でこのベスト盤を借りて

 

英国バンドはビートルズとストーンズしか知らなかった僕に

 

違う世界観を見せてくれたのでした。

 

 

 

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で、影響を受けたかどうかっていうと

 

 

そうでもないんだよな（笑）。

 

 

唯一WHOから受けた影響はね

 

このアルバムで知った「THE HEATWAVE」。

 

大好きな曲なんだけど

 

このオリジナル、マーサ＆ザ・ヴァンデラスのヴァージョンを知った時に

 

 

僕のブラック・ミュージックへの扉が開いたんですよね。

 

だからある意味人生変わるきっかけだったかもな。

 

 

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個人的には人生を支配されるほど影響を受けてないバンドであるが

 

ここに惚れまくる気持ちはよくわかる。

 

今のコレクターズ見てると

 

「これがやりたかったんだろうな」ってね。

 

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ロジャー・ダルトリーとトム・ジョーンズが持つ

 

 

大雑把な満足感は

 

 

 

誰か考察してくれないですかね（笑）。