27日(木) 番外編その6

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いやはやまたも飲みすぎました・・・・・
 
本日は僕の歌姫、Iトモ嬢&S音嬢がそろってご来店。
 
Iトモの新しい相棒、60年代中期のギブソンJ-50(無茶苦茶いいギターです!!)を弾かせてもらったところから、3人のエンドレス・セッションがスタート。
 
3人でビートルズ唄いまくり(笑)。
 
いやはや、なんですな。改めて思いましたが、二人ともホント唄うまいんだねぇ~。それで飯食ってるんだから当たり前ですが。
 
そんな二人に合わせてコーラスつけたり、ギターで伴奏する至福のひと時を送らせていただきました!!
 
考えてみたらなんと贅沢な話だこと・・・・
 
店主冥利に尽きます。。。。
 
ありがとね。
 
今度3人でビートルズ・カバー・シークレット・ライブやろう!(笑)
 
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ちょうど女性シンガー繋がりで。
 
たぶん酩酊しながら、彼女の未発表音源を二人に聴かせてきた気もする(笑)。
 
本日番外レコードはこれ。
 
アリサ・フランクリンの67年の大ヒット曲「CHAIN OF FOOLS」です。作者はドン・コヴェイ。
 
アルバムでいうと68年発売の「LADY SOUL」の一曲目のやつです。
 
いや~やっぱりオリジナル7インチは素晴らしい。
 
イントロのトレモロ・ギターからもう全然違う。
 
ロジャー・ホーキンスのスネアの連打もバリバリに存在感を示しています!
 
当然アリサさんの唄は際立っていて。
 
普段聴いているLPやCDよりはるかに近くてダイレクトに声が届いてきます。
 
ぐうの音もでない、といつも思うのがアレサの歌声。
 
彼女がこの世に存在するというのが奇跡です。
 
「ホント、すごいなぁ・・・・」と思う女性ヴォーカリストが僕には何人かいて
 
ジャズのダイナ・ワシントン、キューバのオマーラ・ポルトゥンド、アイルランドのドロレス・ケーンイングランドのサンディ・デニーなどなど。
 
ソウルでは断然この人。
 
病気が治るのを本当に願っております。。。。