最強熱帯エリアからのレポート

極悪猛暑に敗北宣言です。

 

何とか耐えしのいできましたが、本日より日中からクーラーつけっぱなしにしました。

 

もう無理(笑)。

 

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僕が今住んでるところは、埼玉県は熊谷市の隣

 

北足立郡吹上町(現在は鴻巣市に合併)

 

夏に必ず話題に出る、全国でも有数の熱帯エリアである。

 

「どのくらい暑いんだよ??」

 

って、皆さん気になるだろうから(笑)レポートしますわ。

 

前職の「某大手ネット販売業者潜入レポ」と変わらんな。

 

身体はってなにやってんだかなぁ・・・・

 

 

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日中は基本的に体温以上の気温の中で生活している。

 

ただ、東京の暑さとはちょっと質が違う。こちらとは4℃くらい低いとは思うけど。

 

東京の暑さは「籠った感じ」かな?

 

アスファルトに囲まれた東京は、夜になってもまとわりつくような悶々とした暑さの印象だ。

 

ネットリした、下から突き上げてくるどうにもならない感が強い。

 

こちらは周囲が田んぼや畑が多く、その感じはない。

 

あと、風が抜けてくれるのでそこまでの不快感はないかな。

 

直射日光はだめだ。

 

「痛い」のだ。身の危険を感じる。

 

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なので、日中は家じゅうの窓を開けっぱなしにして、扇風機だけで意外としのげる。

 

夜は防犯上窓を全部閉めるので、ようやくクーラー発動。

 

そうやって過ごしてきたのだが

 

体温以上の環境が1週間近く続くと、身体も変調をきたしてくる。

 

知らず知らずのうちに強力に肉体が疲労しているのがわかる。

 

「回復」できないのだ。

 

勿論、口にするものは物凄く気を遣っている。

 

朝イチは天然塩をたっぷり溶かした白湯から始まり、自家製梅味噌を舐めまくり

 

水分は一日3ℓ以上は摂取してるが

 

もはや、そういうことを超えてしまってるのが「体温以上の環境」なのですよ(笑)。

 

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どんなに扇風機で風を当てても身体のほてりがなくならない。

 

血液温度が下がらないのが体感できる。

 

息苦しくなって、呼吸をするのだが

 

入ってくる空気が熱いので、意識が朦朧としてくるのです。

 

何度かこういう経験をしてるので「やばさ」は客観的にわかる。

 

念のため買っておいた西瓜にたっぷりと天然塩をふりかけて食べる。

 

一気に体温下げて、塩分水分を補給するのは経験上これが最強です。

 

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久しぶりに「これ、ヤバいやつだな」を体感。

 

クーラーの室外機の隙間を野良猫が日よけに使ってたのを知っていたので

 

居ないのを確認してクーラーオン

 

で、敗北宣言(笑)。

 

ごめんね、ニャンコ先生。。。。

 

どうか野生の勘で涼しいところを探しておくれよ。

 

 

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来週はとりあえず30℃以下になるらしいので

 

それまではクーラーつけっぱなしだろうなぁ・・・・

 

ただでさえとんでもない値上がりの電気代

 

果たしてどれくらいの請求がくるんだろうか???