MAKING OF MOTOWN

行ってきました。「メイキング・オブ・モータウン」。
 
場所は池袋のシネマ・サンシャイン。
 
大音量の大画面で大満足。ここにしてよかった。
 
観終わった後にちょこちょこ寄っていた「庄屋」で一杯やろうと思って行ったら
このコロナ禍で閉店していた。
 
ちなみにあのチェーン店のそれではありません。
 
池袋で40年やってた個人店の居酒屋。
 
居心地よかったなぁ。
 
かなりショック。
 
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多分初めて触れたブラックミュージック。
 
マーサ&ザ・ヴァンデラスの「HEAT WAVE」がきっかけじゃないかな。
 
THE WHOのカバーから知った。
 
「アフタービート」とはこんなに気持ちいいものなのかと、
 
そこからグイグイと引き込まれていった。
 
このドラムを叩いてるのはマーヴィン・ゲイだと聞いたことがあったが
 
未だ真相を確認してはいない。
 
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映画を通して改めてこのレコード会社と向き合うと
 
社長のベリー・ゴーディーJRの偉大さを再認識せざるを得ない。
 
奇跡のような楽曲の数々。
 
完璧なイントロ。
 
信じられないくらいのスター選手。
 
全ては彼の確信的戦略から生まれてるのが映画を観るとよくわかる。
 
そんな彼も時代の流れに・・・・
 
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とまぁ
 
書きたいことはたくさんあるのだが
 
書きませんわ(笑)。
 
是非観てください。
 
最初から最後までドキドキワクワクする音楽がここにあります。
 
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ということで
 
モータウン熱、再燃してます。
 
写真はうちにあるモータウンのレコード一覧。

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ベスト盤がやはり多いな。
 
学生時代に盛り上がったから
 
とにかくいろんな曲を聴きたかった証ですな。
 
今でもちょいちょい気になったときにオリジナル7インチ盤を集めてる。
 
このレコード会社も音が最高なんだな。
 
でも人気曲が多いからなかなかゲットできないし、コンディションもそこそこなのが多いのも事実。
 
ま、しょうがない。
 
当時アメリカでビートルズに対抗出来えたのは
 
モータウンビーチボーイズくらいだったのだから。
 
で、とりあえずレコード棚からモータウン関連を全部出して
 
毎日一枚づつ聴いてます。