トロピカル・スウィンギン

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最近のギター・マガジンの特集は常軌を逸脱している(笑)。


いつぞやのジャマイカ特集、ニッポンのジャズ特集も凄かったが、今回は「トロピカル・スウィンギン」と称してカリブ、南米のギター音楽にスポット当ててる。


毎回すごいのが、当たり障りない適当な取り上げ方じゃなくて、半端ない熱量で「これでもか!!」とレア盤を取り上げてるところ。歴史的考察もしっかりしてるし・・・・


大丈夫か、GM??

どこまで持つのか(笑)。



というわけで買わずにいられないでしょ、今回も。

凄まじい情報量に飲み込まれ、楽しく読み進めております。


キューバのギタリストの的確な紹介が読み応えあったので誰が記事書いてるのかな?と思ったら

案の定、アオラの高橋さんだった(笑)。恐れいります。

今号の後半は漣によるギルドギター特集。


みんな音楽まみれで楽しそうだなぁ・・・・


今宵はこの中で紹介されてるレコード聴きながら晩酌します。