近況報告48 初夏の仕込み第2弾
暑くなってきましたねぇ。
昨日の土曜日は熊谷の隣の我が街、旧吹上も34度・・・・。畑に出てたのですが、さすがにめまいがしてきました(涙)。
先週は初夏の仕込み第2弾「らっきょう漬け」に勤しんでおりました。
ラッキョウと言えば店をやってる時は毎年休日返上で10キロ近く漬けていたのです。
後輩の店「オクワ酒屋」と共同作業という年もあったなぁ。
今年は3キロ。はいなにせ独りですから(笑)。もしかしたら多いかもしれない。
毎年お世話になっていた武蔵関のお店「自然村」から八王子産の無農薬ラッキョウを送って頂きました。
自然村さん、いつもありがとうございます!!皆様も是非。筋の通ったいい店ですよー
http://sizenmura.jp/
今年のはちょい小ぶりですが、なんのその。
まずは軽く水洗いして汚れを落とします。
その後は根と先端をひとつづつ丁寧に切り落として
流水でもみ洗い。これで大半の薄皮は取ることができます。
あとは一つ一つ薄皮がきれいに取れてるか確認して
濃い目の塩水に漬けて終了。
一か月後、塩抜きして塩ラッキョウで食べるのもよし。
それをまた甘酢でつけてもよし。
けど、なんだかんだで5時間くらいかかったかな(苦笑)。
誰かが食べてくれると思って仕込むとはかどるのですが、自分だけのためだとやっぱりダレますね。
とにかく終了!!
初夏の仕込み、残るは梅干しだけとなりました。
*****************************
さて、畑の様子です。
GWに蒔いた種も発芽してきました。
キュウリ、ミニトマト、ゴーヤー、オクラ、南瓜は今のところ順調。
去年、キュウリとゴーヤーはほとんど実がならなかったのでね。今年はどうなるか?
今年は西瓜も蒔いてみました。
これは里芋と生姜を植えてるところです。草ぼうぼうでわかんないかもしれませんが(笑)。
丸い葉が里芋。細長く伸びてるのが生姜。「コンパニオン・プランツ」で生育に非常に相性が良いそうで。
春先に大豊作だった絹さやは生命を終え、畑の肥料となり次への種を作ってくれます。
去年あんなに苦しんだ紫蘇ですが、今年は何にもしないでどんどん育ってます。種も蒔いてない。
ただ、畝と畝の通路に自生するのは如何なものかと(笑)。
一見順調そうにみえる畑ですが、そうでもありません。
大型トマト、ナス、ピーマン、しし唐、モロヘイヤは今年は全く発芽せず・・・・。
蒔いてからもう1カ月以上たってるので、そろそろ・・・ねぇ。
もしかしたらだめかもしれません。
でも、自然の力だけでやってるのでしょうがないかなぁ。
対処のしようがないもんね。
という感じで気長にやってます。
今日、近くで有機栽培をやっている「ガバレ農場」にいろいろお話を伺いに遊びに行ったのですが、
「あのね、慣行農法から切り替えても5,6年は売れるものは何にも取れなかったよ。そういうもんだと思ってストレスを溜めないことが大事だからね」
と言われてきました(笑)。
はい。
持続可能な生活はまだまだかかります。
ゆっくり先をみすえてやっていきます。
またご報告いたしますー
昨日の土曜日は熊谷の隣の我が街、旧吹上も34度・・・・。畑に出てたのですが、さすがにめまいがしてきました(涙)。
先週は初夏の仕込み第2弾「らっきょう漬け」に勤しんでおりました。
ラッキョウと言えば店をやってる時は毎年休日返上で10キロ近く漬けていたのです。
後輩の店「オクワ酒屋」と共同作業という年もあったなぁ。
今年は3キロ。はいなにせ独りですから(笑)。もしかしたら多いかもしれない。
毎年お世話になっていた武蔵関のお店「自然村」から八王子産の無農薬ラッキョウを送って頂きました。
自然村さん、いつもありがとうございます!!皆様も是非。筋の通ったいい店ですよー
http://sizenmura.jp/
今年のはちょい小ぶりですが、なんのその。
まずは軽く水洗いして汚れを落とします。
その後は根と先端をひとつづつ丁寧に切り落として
流水でもみ洗い。これで大半の薄皮は取ることができます。
あとは一つ一つ薄皮がきれいに取れてるか確認して
濃い目の塩水に漬けて終了。
一か月後、塩抜きして塩ラッキョウで食べるのもよし。
それをまた甘酢でつけてもよし。
けど、なんだかんだで5時間くらいかかったかな(苦笑)。
誰かが食べてくれると思って仕込むとはかどるのですが、自分だけのためだとやっぱりダレますね。
とにかく終了!!
初夏の仕込み、残るは梅干しだけとなりました。
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さて、畑の様子です。
GWに蒔いた種も発芽してきました。
キュウリ、ミニトマト、ゴーヤー、オクラ、南瓜は今のところ順調。
去年、キュウリとゴーヤーはほとんど実がならなかったのでね。今年はどうなるか?
今年は西瓜も蒔いてみました。
これは里芋と生姜を植えてるところです。草ぼうぼうでわかんないかもしれませんが(笑)。
丸い葉が里芋。細長く伸びてるのが生姜。「コンパニオン・プランツ」で生育に非常に相性が良いそうで。
春先に大豊作だった絹さやは生命を終え、畑の肥料となり次への種を作ってくれます。
去年あんなに苦しんだ紫蘇ですが、今年は何にもしないでどんどん育ってます。種も蒔いてない。
ただ、畝と畝の通路に自生するのは如何なものかと(笑)。
一見順調そうにみえる畑ですが、そうでもありません。
大型トマト、ナス、ピーマン、しし唐、モロヘイヤは今年は全く発芽せず・・・・。
蒔いてからもう1カ月以上たってるので、そろそろ・・・ねぇ。
もしかしたらだめかもしれません。
でも、自然の力だけでやってるのでしょうがないかなぁ。
対処のしようがないもんね。
という感じで気長にやってます。
今日、近くで有機栽培をやっている「ガバレ農場」にいろいろお話を伺いに遊びに行ったのですが、
「あのね、慣行農法から切り替えても5,6年は売れるものは何にも取れなかったよ。そういうもんだと思ってストレスを溜めないことが大事だからね」
と言われてきました(笑)。
はい。
持続可能な生活はまだまだかかります。
ゆっくり先をみすえてやっていきます。
またご報告いたしますー