25日(火) 番外編その4

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いや~、やっぱり日韓戦はしびれますなぁ!!真剣勝負は97年のフランスW杯予選以来じゃないのかね?前回のアジアカップの3位決定戦はちょっと対象外のような気がするので。
 
アジアカップの最大の見所はやはり審判(笑)。毎回笑わせてもらってます。不可解な判定はもはや風物詩ですねぇ・・・・
 
川島、まぁあのくらいはやるわな。
 
なんつたって、我が大宮アルディージャが育ててやった選手ですから、ね。
 
こういうときだけ、僕は都合がいいのです(笑)。
 
 
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さて、番外編その4。
 
ニュー・オーリンズが誇るファンク・バンド、THE METERSのジョシー時代のインスト曲「SOPHISTICATED CISSY」です。68年発売。B面は「SEHORNS FARMS」。ミーターズのシングルB面はアルバム未収録曲が多いので、これもまた楽しい。
 
ジョシー時代のミーターズサウンドはスカスカ故に、その複雑なシンコペーションが思う存分堪能できる。肝のジガブーのドラムは当然ものすごいのだけど、残りのメンバーが紡ぐ音も非常にパーカッシブだ。
 
このミディアム・テンポ・ナンバーはアート・ネヴィルのハモンド・オルガンが素晴らしい。
 
オリジナルで聴くと、ホントにスタジオの中で目の前で演奏してもらっているような錯覚に陥ります。
 
そうそう、生ハモンドB3&レズリー・スピーカーの音はこういうサウンドなのだ。
 
こればっかりはサンプリングしたデジタル・キーボードでは再現できない
 
と、頑なに信じてます(笑)。