近況報告22 人と逢いました(笑)。
さびしん坊マックスでしたが、人に沢山逢ってきました(笑)。
そんな週末でした。
友達が居るって無茶苦茶嬉しいですねぇ~~~。
そんな当たり前のことを実感してます。
皆さん、ありがとうございましたー。
土曜日、修理をお願いしていたギターが仕上がった、ということで久しぶりに三鷹、吉祥寺に馳せ参じました。
久しぶりの吉祥寺。
雨の週末ということもあってサンロードは人の嵐。とにかくイライラ(苦笑)。
埼玉で生活してると、あんまし道に人が溢れてる状況がないですからね。
大型ショッピングモールでは同じような状況はあるけどね。
何故吉祥寺に寄ったかというと、当然ロヂャースで絹靴下を買うためだけだったんですけどね(笑)。そそくさと購入し、すぐ退散。
その前に調味料を荻窪のグルッペで購入。吉祥寺より駅から近いですからね。最近ずっと使ってる「山木さんの醤油生、正直村再仕込みしょうゆ」とりんご酢を購入いたしました。醤油は隣町の北本で作っているのですが、東京まで来ないと買えないという変な感覚(笑)。
そのあと、三鷹に来て、ギターを引き取って。
ついでに高田渡氏に頂いたマンドリンを修理に出しました。
ネック調整です。意外とかかりそうな気がします・・・・・
そうです。
ギターを引き取るという名目で東京に出てきたのですが、最大の目的はやはり「呑み」でありまして(笑)。
17時オープンの大好きな店、三鷹の「婆娑羅」で格別な時間を過ごしてきました。
この店は「凛」としてるんですよね。
ここで呑ませもらっているのが好きなんです。
婆娑羅は、山口瞳が通っていた国立は谷保の「文蔵」からの流れを汲む、いわば「居酒屋兆治」を感じられる唯一の店なんですよ。
僕は呑み屋は「ありがたくこの場所で呑ませてもらってる」という捉え方なので。
吉祥寺の「のろ」もそうですけど。
ここで酒を呑むというのは格別なんです。
店主の大沢さんと一言、二言。
あとは放っておいてくれる。
最高です。
こう店をやりたかったなぁ。まだまだアマチャンでした。
婆娑羅で呑むのは大体混み始めの20時くらいでしたが、
今回営業開始の17時直後に店に入って。
がらんとした店内から夕暮れの雨がしとしと降る光景を見つつ一献するのも最高です。
気持ちよかったなぁ~~~~~
さて、新しいギターが我が家にやってきました。
ミュージックマンのシルエットというモデルです。
このギター、店を辞めるときに「床の帝王」と福岡史朗君が命名したI藤さんに頂いたものなんです。
ローリング・ストーンズ初来日の時に、キースとロニーが「START ME UP」で弾いてたギターです。
でも、あまりにもダサい(苦笑)。
これ、見てくださいよ。ハードロックが苦手な私としては「ありえない」ルックスです。
ハンバッキング×2とシングルって意味がわからない。
でも、キースが弾くと、なんとなく収まるのが凄いですけどね(笑)。
ちょっと前に、同じくI藤さんから頂いたモズライトのミニギターのピックアップをこちらに移植しました。
ピックガードもオリジナルなものを作りました。
やってくれたのは「古道具」というバンドをやっていた高山さんです。
無茶苦茶無理を聞いてくれて本当に感謝してます。
どうです?
とりあえずは「あり」でしょ?(笑)。
世界で唯一の「オリジナルギター」ということで、よろしくお願いいたします!
そして僕の持つギターの中で唯一の24フレットギターとなりました。
絶対こんなところ使わないでしょうねぇ・・・。
でもね。とにかくボディーが小さい。
僕の持ってるグレッチと比べるとこんなんですよ。
ジャズマスターと比べても小ささが目立ちます。
ボディが小さいギターって正直弾き辛いです(苦笑)。昔流行ったスタインバーガーとか、大変なんだろうなぁ・・・・。
でも、これも「縁」ですから。
一生可愛がりますよー
せっかくなので、僕の持ってるエレキギター一覧を。
今はこれだけです。
左から74,5年製のテレキャスター。
これが一番付き合いが長い。20歳の時から弾いてます。もうすぐ30年。
どうしてもテレキャスが欲しくて、62年のES-335と交換してもらいました。
今から考えると無謀な交換ですね(苦笑)。
一番付き合いが長いので、いつでも好みのトーンが出ます。困ったときはこれ。
でも、ロンサムストリングスの桜井さんとNRQの牧野君がこのギターを弾いたら、全然違うトーンが出てびっくりしました!!
まだまだ知らない音が宿ってたんですねぇ・・・。
名手にかかるとギターは変わるというのを実感しました。
お次は63年製のグレッチ・ダブルアニバーサリー。27歳の時に西荻窪で購入しました。
ビグスビーのアームをつけて、フロントピックアップは50年代のデュアルモンドです。本当はリアも替えたかったのですが、お金がなくて断念。
で、既存のリアのハイロートロンと出力がえらく違うので、現在はフロントのみ使用です。
はやくリアも替えたい・・・と思ってはや15年くらい経ちます。グレッチのリアのクランチ音は最高ですからねぇー。
赤っぽいギターはジャズマスター。これはUSAの現行品です。
でも、もう15,6年は弾いてるなぁ。
ネックが全然安定しなくて、最近友人のリペアマン、ヒゲ君にお願いしてからようやく鳴りはじめました。
ブリッジはチューン・オー・マチックに変更してます。
ジャズマスターらしさは少し失われましたが、僕のギターの中では一番ロックっぽい音になってるかもしれません。
ジャズマスターのジャリ~ンという倍音は気持ち良いです。
昔はなんかたくさんあったけど。これで十分。
グレッチも4台あったけど、そんなに持っててもね(笑)。
59年のES-345を手放したのはちょっと後悔してますけど・・・・。
ニューオーリンズでなんと8万円で購入したんですけどね。
どうしてもキーが違うアコーディオンが欲しくて手放しました。
だめだめ。
後悔し始めてる!!
本当は、飲み友達の塚本功君のように一本だけというのがかっこいいんですけどね。
まだまだ欲深いんでしょうねぇ。
まぁ、とりあえずここまで減りましたから。
許していただいて(笑)。
totoBigで6億円当たったら、もう一本だけ買いますけど。
59年製テレキャスカスタムですね。
夢のまた夢ですなぁ・・・・・
ということで、本日は緑の写真なし(笑)。
またご報告いたしますー。
そんな週末でした。
友達が居るって無茶苦茶嬉しいですねぇ~~~。
そんな当たり前のことを実感してます。
皆さん、ありがとうございましたー。
土曜日、修理をお願いしていたギターが仕上がった、ということで久しぶりに三鷹、吉祥寺に馳せ参じました。
久しぶりの吉祥寺。
雨の週末ということもあってサンロードは人の嵐。とにかくイライラ(苦笑)。
埼玉で生活してると、あんまし道に人が溢れてる状況がないですからね。
大型ショッピングモールでは同じような状況はあるけどね。
何故吉祥寺に寄ったかというと、当然ロヂャースで絹靴下を買うためだけだったんですけどね(笑)。そそくさと購入し、すぐ退散。
その前に調味料を荻窪のグルッペで購入。吉祥寺より駅から近いですからね。最近ずっと使ってる「山木さんの醤油生、正直村再仕込みしょうゆ」とりんご酢を購入いたしました。醤油は隣町の北本で作っているのですが、東京まで来ないと買えないという変な感覚(笑)。
そのあと、三鷹に来て、ギターを引き取って。
ついでに高田渡氏に頂いたマンドリンを修理に出しました。
ネック調整です。意外とかかりそうな気がします・・・・・
そうです。
ギターを引き取るという名目で東京に出てきたのですが、最大の目的はやはり「呑み」でありまして(笑)。
17時オープンの大好きな店、三鷹の「婆娑羅」で格別な時間を過ごしてきました。
この店は「凛」としてるんですよね。
ここで呑ませもらっているのが好きなんです。
婆娑羅は、山口瞳が通っていた国立は谷保の「文蔵」からの流れを汲む、いわば「居酒屋兆治」を感じられる唯一の店なんですよ。
僕は呑み屋は「ありがたくこの場所で呑ませてもらってる」という捉え方なので。
吉祥寺の「のろ」もそうですけど。
ここで酒を呑むというのは格別なんです。
店主の大沢さんと一言、二言。
あとは放っておいてくれる。
最高です。
こう店をやりたかったなぁ。まだまだアマチャンでした。
婆娑羅で呑むのは大体混み始めの20時くらいでしたが、
今回営業開始の17時直後に店に入って。
がらんとした店内から夕暮れの雨がしとしと降る光景を見つつ一献するのも最高です。
気持ちよかったなぁ~~~~~
さて、新しいギターが我が家にやってきました。
ミュージックマンのシルエットというモデルです。
このギター、店を辞めるときに「床の帝王」と福岡史朗君が命名したI藤さんに頂いたものなんです。
ローリング・ストーンズ初来日の時に、キースとロニーが「START ME UP」で弾いてたギターです。
でも、あまりにもダサい(苦笑)。
これ、見てくださいよ。ハードロックが苦手な私としては「ありえない」ルックスです。
ハンバッキング×2とシングルって意味がわからない。
でも、キースが弾くと、なんとなく収まるのが凄いですけどね(笑)。
ちょっと前に、同じくI藤さんから頂いたモズライトのミニギターのピックアップをこちらに移植しました。
ピックガードもオリジナルなものを作りました。
やってくれたのは「古道具」というバンドをやっていた高山さんです。
無茶苦茶無理を聞いてくれて本当に感謝してます。
どうです?
とりあえずは「あり」でしょ?(笑)。
世界で唯一の「オリジナルギター」ということで、よろしくお願いいたします!
そして僕の持つギターの中で唯一の24フレットギターとなりました。
絶対こんなところ使わないでしょうねぇ・・・。
でもね。とにかくボディーが小さい。
僕の持ってるグレッチと比べるとこんなんですよ。
ジャズマスターと比べても小ささが目立ちます。
ボディが小さいギターって正直弾き辛いです(苦笑)。昔流行ったスタインバーガーとか、大変なんだろうなぁ・・・・。
でも、これも「縁」ですから。
一生可愛がりますよー
せっかくなので、僕の持ってるエレキギター一覧を。
今はこれだけです。
左から74,5年製のテレキャスター。
これが一番付き合いが長い。20歳の時から弾いてます。もうすぐ30年。
どうしてもテレキャスが欲しくて、62年のES-335と交換してもらいました。
今から考えると無謀な交換ですね(苦笑)。
一番付き合いが長いので、いつでも好みのトーンが出ます。困ったときはこれ。
でも、ロンサムストリングスの桜井さんとNRQの牧野君がこのギターを弾いたら、全然違うトーンが出てびっくりしました!!
まだまだ知らない音が宿ってたんですねぇ・・・。
名手にかかるとギターは変わるというのを実感しました。
お次は63年製のグレッチ・ダブルアニバーサリー。27歳の時に西荻窪で購入しました。
ビグスビーのアームをつけて、フロントピックアップは50年代のデュアルモンドです。本当はリアも替えたかったのですが、お金がなくて断念。
で、既存のリアのハイロートロンと出力がえらく違うので、現在はフロントのみ使用です。
はやくリアも替えたい・・・と思ってはや15年くらい経ちます。グレッチのリアのクランチ音は最高ですからねぇー。
赤っぽいギターはジャズマスター。これはUSAの現行品です。
でも、もう15,6年は弾いてるなぁ。
ネックが全然安定しなくて、最近友人のリペアマン、ヒゲ君にお願いしてからようやく鳴りはじめました。
ブリッジはチューン・オー・マチックに変更してます。
ジャズマスターらしさは少し失われましたが、僕のギターの中では一番ロックっぽい音になってるかもしれません。
ジャズマスターのジャリ~ンという倍音は気持ち良いです。
昔はなんかたくさんあったけど。これで十分。
グレッチも4台あったけど、そんなに持っててもね(笑)。
59年のES-345を手放したのはちょっと後悔してますけど・・・・。
ニューオーリンズでなんと8万円で購入したんですけどね。
どうしてもキーが違うアコーディオンが欲しくて手放しました。
だめだめ。
後悔し始めてる!!
本当は、飲み友達の塚本功君のように一本だけというのがかっこいいんですけどね。
まだまだ欲深いんでしょうねぇ。
まぁ、とりあえずここまで減りましたから。
許していただいて(笑)。
totoBigで6億円当たったら、もう一本だけ買いますけど。
59年製テレキャスカスタムですね。
夢のまた夢ですなぁ・・・・・
ということで、本日は緑の写真なし(笑)。
またご報告いたしますー。