近況報告10 畝作り開始
あれ?
朝起きたら無茶苦茶晴れてるじゃないですか??
そうです。雨予報を一日間違えてました(笑)。
そこで、午後イチから昨日買った鍬を使って早速畝作り開始です。
まずはスコップで土を掘って畝の場所に移します。
畝は幅1メートル、通路は50センチに設定します。
石だらけなので、地道に石をどけながら大体30センチくらいの高さまで土を盛って、
鍬の背で大きな土の塊を砕いて、その後根っこを切るような感じで鍬で土をすいていきます。
最初、畝をたくさん作ってから種を蒔こうかと思ってたのですが、畝作りに相当時間がかかるというのがわかったので、とりあえず種を蒔いちゃおうと決めました。
友人のミキちゃんから餞別にもらった種があったので、これを蒔きます。
記念すべき最初の種は春菊とラディッシュ。
無農薬、無化学肥料の種の店、埼玉は日高市の「たねの森」のものです。
本を読んでいたら、キク科(春菊)とアブラナ科(ラディッシュ)は相性が良いらしいので、一緒にこの畝に蒔きました。
自然農で有名な川口由一さんは種を「ばらまき」で、
そう、本当に上から単純にランダムにばらまくのですが、僕はなんとなく縦にまっすぐにやりました。
その後、鎌と鍬で上から押して鎮圧させ、その上からそれまで刈り取った草をかけて終了です。
これを「草マルチ」と言うそうです。
草マルチこそが自然農の大事なポイントらしいです。
人生初の畝が完成しました。
この後は発芽を待つばかりです。
最初、土に米ぬかともみがらを燃やして作った「もみがらくん炭」という肥料を混ぜて、土を育てようかなと思ったのですが、
なかなか大量の無農薬米ぬかが見つからないのと、もみがらくん炭も無農薬のものがなく、もみがらを買ってくん炭を作るのも大変なので、とりあえずこのまま蒔いちゃえと(笑)。
発芽しなかったら、まぁその時にまた考えます。
写真をみてもわかるように、まだほんの一部だけでありますがスタートいたしました。
隣の畑をみても、草マルチは浮いてますねー(笑)。
このあとはそのまま放置して、雑草が生えてきたらまめに高さを調整しながら刈り取ります。
本当にこんなんで収穫までいけるのかな?と僕も半信半疑です。
いやー、楽しみですねぇ。
こういうのは楽しまないとね(笑)。
皆様も成り行きを見守っていただければ幸いです。
さて、明日は雨だから家に篭って仕事探しですな・・・・・
ではまた!
朝起きたら無茶苦茶晴れてるじゃないですか??
そうです。雨予報を一日間違えてました(笑)。
そこで、午後イチから昨日買った鍬を使って早速畝作り開始です。
まずはスコップで土を掘って畝の場所に移します。
畝は幅1メートル、通路は50センチに設定します。
石だらけなので、地道に石をどけながら大体30センチくらいの高さまで土を盛って、
鍬の背で大きな土の塊を砕いて、その後根っこを切るような感じで鍬で土をすいていきます。
最初、畝をたくさん作ってから種を蒔こうかと思ってたのですが、畝作りに相当時間がかかるというのがわかったので、とりあえず種を蒔いちゃおうと決めました。
友人のミキちゃんから餞別にもらった種があったので、これを蒔きます。
記念すべき最初の種は春菊とラディッシュ。
無農薬、無化学肥料の種の店、埼玉は日高市の「たねの森」のものです。
本を読んでいたら、キク科(春菊)とアブラナ科(ラディッシュ)は相性が良いらしいので、一緒にこの畝に蒔きました。
自然農で有名な川口由一さんは種を「ばらまき」で、
そう、本当に上から単純にランダムにばらまくのですが、僕はなんとなく縦にまっすぐにやりました。
その後、鎌と鍬で上から押して鎮圧させ、その上からそれまで刈り取った草をかけて終了です。
これを「草マルチ」と言うそうです。
草マルチこそが自然農の大事なポイントらしいです。
人生初の畝が完成しました。
この後は発芽を待つばかりです。
最初、土に米ぬかともみがらを燃やして作った「もみがらくん炭」という肥料を混ぜて、土を育てようかなと思ったのですが、
なかなか大量の無農薬米ぬかが見つからないのと、もみがらくん炭も無農薬のものがなく、もみがらを買ってくん炭を作るのも大変なので、とりあえずこのまま蒔いちゃえと(笑)。
発芽しなかったら、まぁその時にまた考えます。
写真をみてもわかるように、まだほんの一部だけでありますがスタートいたしました。
隣の畑をみても、草マルチは浮いてますねー(笑)。
このあとはそのまま放置して、雑草が生えてきたらまめに高さを調整しながら刈り取ります。
本当にこんなんで収穫までいけるのかな?と僕も半信半疑です。
いやー、楽しみですねぇ。
こういうのは楽しまないとね(笑)。
皆様も成り行きを見守っていただければ幸いです。
さて、明日は雨だから家に篭って仕事探しですな・・・・・
ではまた!