「ルート66を聴く」読了

朝日順子著「ルート66を聴く」読了。 読み始める前は、いろんな音楽を通してある意味アメリカの象徴である「国道66号線」の意味に迫る、というものなのかな?と思ってたけど 読了後の感想は、66号線という横線を軸にした著者のロック愛溢れるアメリカ…

第1回目 不動屋さん巡り@吉祥寺

7月5日(月) 頼んでおいた名刺を熊谷で受け取り いよいよ第1回目の不動産屋さん巡り@吉祥寺。 結論から言うと 予想通り希望物件は見当たらずでした。 吉祥寺はやはり強気な値段設定で(笑)。 空いてる物件はかなりあるんだけれど やはり駅前の大型店舗…

「淀川アジール さどヤンの生活と意見」

このタイミングだな、ということで 本日は新宿で映画鑑賞。 物件探しは来週からね。 **************** 朝9時、新宿着。 やはり通勤時間帯の電車、無茶苦茶混んでるわ(涙)。 新宿に着いたらまずはベルグでモーニング。 間違いなくここには…

ハバナムーン、復活するぞ!!!

ご報告。 昨日6月30日をもって5年間派遣として勤めた工場を退職いたしました。 「そのあとどうするの?」 はい。 吉祥寺で「ハバナムーン」を復活させるべく動きます。 ************************ いろんな理由があります。 それ…

「ルート66を聴く」

楽しみにしてた本が届いた。 「ルート66を聴く~アメリカン・ロード・ソングは何を歌ってるのか」 朝日順子著 青土社 アメリカン・ルーツ音楽好きにとって ルート66はやはり特別な響きがするのである。 僕がアメリカで回ったのは南部だけなので、シカゴ…

赤塚先生

www.youtube.com 何度観たかわかんないくらい観てるこのYouTube動画。 こういう大人たちが本気でカッコいいと思ってしまった段階で 私の人生は狂っていったのであろう(笑)。 最高です。

THE WHO

仕事中に急にこのアルバムの音が脳内に鳴り響いて 久しぶりに引っ張り出して聴いてる週末です。 「THE STORY OF THE WHO」 ザ・フーのベスト盤。 1976年英ポリドール。 *********************** 僕が高校生だったころ。1982…

ニューバランス

また買ってしまった。それも2足。 気がつきゃこんな有様(笑)。 でも今年初。去年も1足しか買ってない。 10年以上前にサッカーやってて 内側靱帯と半月板損傷してから ニューバランスしか履けなくなってしまった。 そのくらい膝にいい履き心地だ。 たま…

毎日懲りない

仕事場からのチャリンコでの帰り道。 「明日の弁当はなに作ろうか?」って考えながら、途中スーパーに寄っていろいろ買ってね 大体家に着くのは20時前なんだけど まぁそうすると20時半には呑み始めちゃってね(笑) 結局、好きなテレビ番組観たり YouTub…

やきとり屋さん

毎日酒は吞むのだが、外出て店で呑まないとどうにもストレスが溜まる。 別に誰と喋るわけでもなく 周りがざわざわしてたり、店の人が働いてたり そういう風景の中にいるのが物凄く落ち着くのです、私の場合は。 ぼぉっとそんな様子を眺めたり、本を読んだり…

ラーメン、そんなに好きじゃないかもな

facebookページに「埼玉ラーメン道場」というのがあって 登録して皆さんの投稿を眺めているのだが 皆様、ラーメン愛が凄い。 日本人ってラーメン大好きなんだね、ホントに(笑)。 近場で登場するラーメン屋さんはたまに行ったりするのだが どうにもグッと来…

ROGER HAWKINS

アラバマ発のサザン・ソウルを語るうえでとても重要なドラマー、ロジャー・ホーキンスが亡くなったということで ここ3日は彼が参加したレコードをたくさん聴いてる。 写真上左から ARETHA FRANKLIN「I NEVER LOVED A MAN,THE WAY I LOVE YOU」 やっぱり「RE…

TONY JOE WHITE

トニー・ジョー・ホワイトの「新譜」をネットで注文した。 アナログ盤をアメリカから取り寄せるので、まぁ2,3週間後くらいか。 CDだったら明日には聴けるのにね(笑)。 でもね。やっぱりLPで聴きたいんですよ、こういうのは。 ************…

WAIL'N SKAL'M

いろいろあって今日はこのアルバム聴いてる。 日本が世界に誇るオーセンティック・スカ・バンド スカ・フレイムスの2nd 「WAIL'N SKAL'M」 1993年リリース。28年前!!!そんなに経つんだ。 凄く好きなんですよね、このアルバム。 音がデッドでいいん…

「高田渡の視線の先に」

GW最終日に届いた写真集を何度も何度も眺めながら一日が終了。 「高田渡の視線の先に」 久しぶりに渡さんと喋った気がして嬉しかったな。 何十年も前の写真なので、吉祥寺の風景は僕の知らないものばかり。 変わらないのは井の頭公園くらいか。 ボガはまだあ…

ノマドランド

話題の映画「ノマドランド」を鴻巣シネマにて鑑賞。 お客さんは5人。 僕の視界の前には誰もいない。 大画面の「ホームシアター」で隅々まで映画を堪能しました(笑)。 圧倒的な映像の美しさ。 こりゃ絶対映画館で観ないとダメなやつ。 広大なアメリカを僕…

ジョンの魂

去年に引き続きやることのない2021年のGWだ。 なのでこんな夜中に久しぶりに「ジョンの魂」を大音量で聴いてる。 レコード・コレクターズで特集してた50周年記念盤、 勿論買うつもりはないが(笑) それで久しぶりに聴いてみるか、と。 3年ぶりかも。…

人新世の資本論

今日の東京新聞夕刊の一面でも取り上げられてた 斉藤幸平著「人新世の『資本論』」 普段この手の本は全く読まないんだけど これは読んで良かったです。 特にコロナ禍、閉塞感ばかりの今後をどうやって生活していけばいいかのヒントはかなりあると思う。 コモ…

ムッシュ!

「ムッシュ!」一気に読了。面白過ぎる。僕は逢うことは叶わなかったけど、周りに親しくしていた人が結構いるのでいろいろとムッシュの話は聞いていたのだがこの方は本当に分けへだてないフランクな性格なんだな、と。ムッシュのように自由なスタンスで生き…

THE SMILE OF LIFE

んんん・・・ なんだか年末から細野さん縛りで音楽聴いてるなぁ(笑)。 そんな気ないんだけれどね。 なんだか偶然にそうなってる。 今日もたまたまツィッターのタイムラインに流れてきた 細野さんと久保田真琴さんのインタビューをついつい見入ってしまって…

22年目で繋がった!!

「細野晴臣と彼らの時代」を読んでいて、22年前に購入したレコードの謎が解けた。 それはセニョール・ココナッツという怪しげなオッサンの「EL BAILE ALEMAN(踊るドイツ人)」というもの。 1999年リリース。 当時あったタワーレコード吉…

「細野晴臣と彼らの時代」

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 ************** 大晦日から読み始めた「細野晴臣と彼らの時代」 元旦の夜22時に読了。 この二日、この本を読むことしかしてない(笑)。 いろいろ細野さん関連の本を読…

池袋~お茶の水~高円寺

本来だったらこの時期上京して呑みまくるのだが 何せこういう状況なので(苦笑) 「密」を避け、東京へ。 急に連絡取って福岡史朗君に逢いに行った。 その前に久しぶりにレコード屋さんに立ち寄った。 ネット・オークションばっかりになっちゃって、ホントレ…

RCサクセション(≒忌野清志郎)備忘録 その2

2.ハードフォーク 女の娘に借りた「PLEASE」「BLUE」をカセットにダビングして延々と聴いていた高校1年後半~高校2年。 1982年だ。 そのうちCMで「いけないルージュマジック」がオンエアされた(シングル盤買ったよ)。 その勢いで「サ…

RCサクセション(≒忌野清志郎)備忘録 その1

最新号の「レコードコレクターズ」はRCサクセション・デビュー50周年の大特集。 仕事納め、一人打ち上げでいつもの焼き鳥屋で熟読してたら、まぁいろんなこと思い出した。 でも、全部のアルバム聴いてるわけじゃないんだよなぁ。 今、ちゃんと時系列で聴…

40年前の切り抜き&雑誌

40年前のブツが2階の書籍部屋を漁ったらいろいろ出てきた!!! 写真1. 埼玉版、毎日新聞の12月10日朝刊の切り抜き。ジョンが亡くなったのは日本時間で9日午後2時だった。 宮崎君も当時の切り抜きをアップしていたが、地域によって写真違うんだね…

40年か。

そうか。ジョンが亡くなってもう40年も経つのか。 中3の時だったな。 夕方、学校から帰ってきたら 今座ってる炬燵の上にお袋の手書きのメモがあったんだっけ。 拙い字で 「ジョン・レノンが亡くなったそうです」 って書いてあった。 なんだかよくわかんな…

7インチ

自分の人生において大事な曲を7インチというフォーマットで持っていたい。 これが僕がシングル盤を集める最大の理由です。 音がLPと比べて断然にいいしね。 音が「近い」んですよ。目の前で本人が歌ってる感じがする。 この2、3ヶ月で買ったシングル盤をよ…

ギターを磨く3

最近週一しか休みがなく、なんとかやりくりして本日もギター磨きでございます。 1963年製グレッチのダブルアニバーサリー。 初期ストーンズでブライアン・ジョーンズが使ってたので有名(というか彼くらいか)。 トータルで5本グレッチを所有してたが唯一残…

映画鑑賞&衣裳展

「死人に口なし」 だね、リヴォン(苦笑)。 なんとか時間をやりくりして有楽町まで足を延ばし映画鑑賞。 「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」 2年前に出たロビー・ロバートソンの自伝の流れは当然予想できていた。 でも、本人の口から直接語られると、や…