#ノンフィクション、エッセイ

ロビー・ロバートソン自伝

ここ20年くらいの正月の過ごし方のパターンは本のまとめ読みなのだが、 今年はこの本でしたね。 ようやく完読した「ロビー・ロバートソン自伝」でした。 かなりのボリュームで読み終えるのには20時間以上かかってるけど いやはや面白いのなんの。 やはり…

「麻原彰晃の誕生」 高山文彦著  文春新書 760円

一ヶ月前にたまたま本を売りに行ったらみつけてしまい、即購入した本です。300円。 この本が出ていたのは知っていた。 著者のノンフィクションライター、高山文彦さんの文章に最初に出会ったのは、確かあのスポーツ雑誌「NUMBER」だったと思う。 ウクライ…

「歴史の真相と、大麻の正体」 内海聡著  三五館  1300円

久しぶりにこっちを更新します。 最近、ブログに戻ってます(笑)。書くんだったら、文字制限なしにちゃんと書きたいからね。 この人の著書は、結局出るたびに買ってます。 言ってることは凄くよくわかるんだけど、伝え方が物凄く稚拙です。 すぐ人を威嚇しま…

「戦後史の正体 1945-2012」  孫崎享著 創元社 1500円

これはね、鈴木の常吉さんにお借りしたんですけど もう面白すぎて、店が暇だったというのもあり(苦笑)一気に読んじゃいました。 読んでいる新聞媒体が東京新聞だというのもあり、 普段から「こりゃおかしいだろ?」 ということに直面しながら、生活するこ…

「ネットと愛国~在特会の「闇」を追いかけて~」 安田浩一著  講談社  1700円

「キノピー、この本興味ある?あげるよ」 と、M尾さんに頂いた本である。 興味ないわけありません(笑)。 毎日読んでいる新聞は東京新聞なのだが、大久保で行われている「ヘイトスピーチ」に関しての記事を興味深く読んでいた。 大久保などはよく食材買出…

「医学不要論」 内海聡 著 三五館 1400円

最近、こんな本ばっかり読んでる(苦笑)。 まぁ、知らないこと、「もしかしたらそうなんじゃないのか?」と思っていたことが繋がっていく感じが面白くてしょうがないのですが、ね。 音楽のルーツや繋がりを紐解いていくのとなんか似てます。 ******…